尋常性乾癬の根本的な原因とは

尋常性乾癬は、皮膚が炎症を起こしてうろこのようにポロポロとめくれてしまう病気です。

単なる皮膚病だと思われていることが多いのですが、皮膚だけでなく全身の病気と考えた方が良いようです。

【徐々に解明されてきた原因】

尋常性乾癬は、原因がよくわからないものとされていました。

そのため何十年もの間治療法が変わっていませんでした。

しかし最近では徐々に原因が解明され始め、尋常性乾癬の治療も大きく進歩しつつあります。

【根本的な原因とは】

皮膚に目立つ症状が出るために皮膚病と思われていますが、尋常性乾癬は皮膚の生まれ変わりが正常な周期(45日くらい)でなく、異様に早くなってしまうために皮膚がボロボロとむけてしまうものです。

そのため、体の代謝異常と栄養障害、そしてストレスなどが根本的な原因なのではないかと考えられています。

【皮膚の生まれ変わりを正常に】

尋常性乾癬を治すには、皮膚の生まれ変わりの周期を正常にしていくことが一番です。

皮膚の炎症に塗り薬を使うのもその症状を抑える分には良いのですが、それでは根本的な治療になりません。

皮膚症状を抑えながら食生活の見直しをしていくと良いでしょう。

食生活を見直すことはとても重要で、脂っぽい食事を好んでいた人は和食メニュー中心のさっぱりした食事に替えてみましょう。

これだけで尋常性乾癬の症状がかなり良くなったという人も実際にいるのです。

新陳代謝が正常に行われるようになると、乾癬の症状はかなり落ち着くと考えられています。